パステルとスケッチブック

頭の中でImageしたものにパステルを使って彩にのせ表現し描く独学独自技法表現画OriginalImagePastel 「ココロのままに安らぎと癒しと和み」をモチーフに描いています

OriginalImagePastel【Oil.Pastelを愉しむ】

OilPastelを愉しむより【秋晴れの銀杏木】

銀杏の木の根元にこっそり顔を覗かせているのは、銀杏の妖精。
この1枚で「絵本に有るようで無さそうな物語り調」を表現した1枚です。
淡い色合いを添えて表現するのは難しかったです(;^ω^)
OilPastelって濃い色合いになりやすいので・・・淡い系の彩を表現するには
まだまだ練習不足です(;^ω^)



OilPastelを愉しむより【金木犀】


オイルパステルを使って初めて表現した1枚。
細部を色彩するのは不向きなOilPastelですが・・・
根気が必要な画材でもあるかも?





大きめのスケッチブックに大胆に
ダイナミックな表現で描く事で
ストレス解消なども出来てしまうオイルパステル。
鬱憤晴らしするだけでなく
パステルアートの要素もたくさん含んでいる
素敵な画材だと思います。


ちなみにOilPastelとは・・・
「クレパス」「クレヨン」がオイルパステルの類になります。
通常のパステルと違うのは
オイルパステルには「油分が含まれている」ため粘り気があります。
有名なサクラクレパスは「油分多めで粘り気が強く
色鮮やかで発色が良く綺麗な色彩で表現出来る」と思います。
保育園や幼稚園では良く扱ってますよね。
「クレヨン」は同じ様に油分を含んだ粘り気はありますが
クレヨンのような伸びはあまり良くないかも?
擦れないのと彩が混ざらないのが特徴かな?と思います。


画材の説明文は
ボクが使っていて感じたことを書いているものなので
ボクの説明がすべてというわけではありません。
PC検索等で「クレヨンやクレパスの成分」など
どんな画材がどんな風に制作されているのか・・・を
調べて知識として得る事も
描く事を楽しむための1つの方法だと思います。


画材で一番大切なのは
「どんな画材が自分に適していて扱いやすいのか」
だと思います。
色鉛筆でも絵の具でも パステルでもスプレーアートでも・・・
すべてアートには
どれもそれぞれ素敵な魅力があるアートだと思
好きなアートで描く事を楽しむ方が、ボクは良いを思います(^^)v